デリケートゾーンのかゆみやにおいを解決し、快適に過ごす方法です。デリケートゾーンの常在菌の役割から、オリモノの異常では分からない性病についてまで言及します。

細菌性膣炎の原因は何?

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細菌性膣炎の原因は何?


細菌によりデリケートゾーンの健康が脅かされる、細菌性膣炎。

女性なら誰もがブルーな気持ちになる「オリモノの増加」「においの強いオリモノ」が出る、更には流産や早産さえも引き起こす、本当に憂鬱な疾患です。

ではその原因は、いったい何なのでしょうか?

通常時、女性のデリケートゾーンにはデーデルライン桿菌という常在菌が生息しています。

この菌は乳酸菌の一種で、膣内の環境を乳酸によって酸性に保ち、悪玉菌が過剰に増殖するのを防いでいます。

しかし、このバリア機能が体調の悪化や生理周期・妊娠等によるホルモンバランスの変化で崩れてしまうことがあります。

そうすると、大腸菌、ブドウ球菌、連鎖球菌などの悪玉菌が増殖し、様々な症状を引き起こします。

これが細菌性膣炎と呼ばれる疾患です。

大腸菌やブドウ球菌など、食中毒や腸炎になりそうな菌の名前が並んでいますが、これらの菌も常在菌であり、非常に多くの種類が存在します。

例えば、集団食中毒で有名になったO-157は大腸菌の一種だし、ブドウ球菌の中には化膿性疾患を中心とする各種疾患を引き起こすことで有名な黄色ブドウ球菌などもあります。

病原性を持つのはこれらの中の一部の株のみで、通常は善玉菌のデーデルライン桿菌によって過剰な増殖は抑えられていますが、何らかの原因でそのバランスが崩れることが、発症の原因となるのです。

不快な疾患にならないためには、体調を崩したり、ストレスを溜めたりするような機会を少なくし、デリケートゾーンの常在菌のバランスを保つようにするのが一番です。

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